防災体験

今日は防災館に行き、防災体験してきました。実際体験したのは、暴風雨、火事の煙、消化器、地震
暴風雨体験では、レインコートを装着し、激しい雨と風が来るところを再現するなかに入ります。風はそれほどでもなかったのですが、雨がひどかった。前を向いていられません!なにか罰ゲームをやっている気分でした。
火事の煙体験は、煙が充満している迷路のような暗い通路を腰を低くしてゴールまで進んでいくというもの。この体験の後、画面上で結果を見ることができて、130cm以上の高さが検知されるとその場所に×が表示されるようになっているらしく、3つの×がついていました。要するに、ここで3人死んだということです。ぼくら3人が列の一番最後だったので、ぼくらが死んだのかもね (^_^)
消化器体験は、スクリーン上で火事になっているところへ、リアルの消化器で水をかけるというもの。うまく火を消すことができると「消火成功」と画面に表示されます。これはゲームですね。消化器の持ち運び方、使い方を学びました。火を見たら「火事だー」と大きな声で知らせるのがポイントとのこと。大きな声というのはほんとに大きな声を出す必要があるとのこと。その場でも大きな声を出して、なんだかすっきり。
地震体験は、地震が来たらテーブルの上に隠れるというもの。ぼくは震度7を体験。1分間だけらしいのですが、まだ終わらないの?と思うくらい、とても長く感じました。
火事の時のルール。「おかし」または「おはし」と言って、押さない、かけない(走らない)、しゃべらない、というのがルールだそうです。