蛍狩り

今回の活動は,蛍狩り。毎年恒例とのこと。
6月,ちょうど蒸し暑くなってきて夏間近というころ,蛍狩りには最高の季節らしいです。
活動計画書を見ると,蛍狩りできる時間は移動時間を含め30分くらい,ちょっと少ないなあと思いましたが,まあ十分でしたね。これ以上の時間になると,ちょっと飽きてくる子もいることでしょう。
その週末の天気予報は雨,曇りでしたが,幸運にも雨は降らず。
蛍狩りまでの時間は,敷地内の公園で遊んだり,ちょっとした歌を歌う,とか。後は,夕食のお弁当も。
公園で遊んでいるときの子どもたちは最高の笑顔です。
ここの公園はアスレチック広場,簡単なロッククライミングができる壁もあり,軽々こなす子もいれば,ちょっと躊躇する子もいます。躊躇している子に「ちょっとやってみようと」と声をかけてサポートするのもリーダーの役目でしょうか。
このときみんなで歌った曲といえば,「大きなうた」。w‘å‚«‚È‚¤‚½x‚̉̎Œ
ほかに覚えているのは「納豆のうた」。おおブレネリの替え歌で,納豆嫌いらしいリーダーが自ら踊りながら歌い,スカウトたちもそれに合わせて,笑いながら歌い踊る。あんまり乗り気じゃない子もいますが,リーダーたちが楽しくやっているのを見てスカウトたちも楽しくなるというのがポイントです。
リーダーが楽しくないと、スカウトもつまらない。
リーダーが楽しければ、スカウトも楽しい。